9:00   静岡駅に集合




山梨の自宅を6時に出発。52号をひた走り東名に乗り換え。静岡へは8時半頃到着。

他の方よりも一足先に車にて到着した私は迷いながらも何とか駅に程近い駐車場を確保。

車を止めて安心し、のんきに朝マックをしてウットリとコーヒーを飲んでいる頃

新幹線にてバラけて到着した"RAW氏"と"ヨシダ"が駿府公園へと足早に向かう。

もちろん二人はガイドブックもすでにゲット。彼らの電話で慌てて公園へと向かう私。

もちろん、もうかなりの人が公園へと流れ始めていた。途中の伊勢丹角はすでに凄い人。

9:30頃になって、我々はようやく駿府公園南側で無事に対面。さっぱりとした再会の挨拶。

ちなみに大道芸パフォーマンス開始は一番早いところが10:45より。他は11時スタート。

シートを使っての本格的場所取りは10時には始まっていた。

 

10:00   駿府公園内で本日の計画をたてる



会った時にすでにビール片手の"RAW氏"に刺激されて、我々もまずはビールで乾杯する事に

ポイント6の近くのワールド・フード・キッチンカーのエリアで机を確保。ビールで乾杯

一心不乱にガイドブックを眺める私と"ヨシダ"。すでにペンを片手に順番を練っている"RAW氏"。

まずは予備知識を獲得しなければならない我々にとって、今日一日のスケジュールなんて

組めるわけがなく、計画は全て"RAW氏"まかせ。なかなか難しいらしく苦戦中の"RAW氏"。

近くのポイントではすでにたくさんの人が集まりだしている。何となく焦る私と"ヨシダ"。

でも"RAW氏"はまだ動かない。「まだまだ大丈夫」とどっしり構えている。

そう、まだこの位の人だかりが出来ても充分に見ることは出来る、という経験者の経験値。

でもちらりと先発大道芸を見に人だかりに紛れ込む"ヨシダ"。あとに続く私。

すでに凄い人。でも頭の間から見ることが出来た。この日最初に見たのはアジアの期待を背負う

若きホープ「Maschu(マシュー・韓国・男1人)」。ダンスに感心していると、やっと"RAW氏"が動き出した。

 

11:00   野菜野郎 NAKUPELLE(ナクペル・アメリカ・男1人) at 駿府公園内メイン広場D




Maschuに見入っている"ヨシダ"はあとで合流にして。まずはワールドカップ部門のナクペルを見ることに。

黒い全身タイツを着て赤い大きな鼻をつけ。でも靴はとてもオシャレ系だったのが印象的だった。

すでに凄い人だかりだったが、反対側の後ろ部分は空間が出来ていた。そっちに向かって移動。

充分に見ることが出来る場所を確保。そんな中、始まる前にナクペルの呼びかけに答えて私だけ

舞台最前列の特別赤いシートへ。他には子どもが4人。始まる前のウォーミングアップ、客いじりだろう。

「マンマ」といわれてクッキーをもらう。隣の子どもたちは拒否。私は素直に受け取る。

アレはボーロに違いない。むしゃむしゃと食べてしまうが。甘くて美味しい。

彼はスパニッシュ系なのだろう。話している言葉がスペイン語だったので何となく何を言っているのかは分かった。

英語も通じない観客に対してスペイン語でも全然変わりはないんだろうけど

ところどころ分かる言葉がおかしかった。言葉でも結構面白い人だったのにな。通じなくて残念。

最後、私は「セニョーラ」と指名されて、ブロッコリーを投げる役に。



くるくる回転しながら空高く舞うブロッコリー。

口にくわえた長い串で見事にキャッチ。赤いパプリカとサニーレタスも組み合わせてエンサラダ(サラダ)を作った彼。

彼の場合は、技術がどうのこのという訳ではなく(いや、凄い技だし真似しろっていっても出来ないけれども)

分類するとしたらClown(クラウン)になるんでしょうか。

何よりも観客が参加型で楽しかったし、彼の汗のかきっぷりに感心したという感じ。

そして私は最前列で座って見れたし。お土産に小さなブロッコリーの房をもらったが

それは隣に座っていた男の子にあげた。本当は子どもがやったほうが面白かったんだろうし。

でも今回集まった子どもたちはあまりにも釣れそうになかったんで、仕方なく私だったんだろうし。

そんなことまで考えてしまうくらい、なんか参加していた(気分の)私。

 

11:45   スティルト出現 EMPRESS(エンプレス・オランダ/ニュージーランド・女2人)
                                      at駿府公園メイン広場D




ナクペル鑑賞後、"ごとうさん親子"とご対面。凄く久しぶりの"ごとうさん"と私は少し緊張しながら再会の挨拶。

でもそんな緊張をぶっ飛ばしてくれた"ごとうさん"の姫様、"サキちゃん"。かわいい!!凄くかわいい!!

白いニット帽子をかぶり。全く人見知りなく、"サキちゃん"からいきなりバーベキューへのお誘いを受ける我々。

普段たくさんのお子様を毎日相手にしている私にとって、こんなに素直な子は目からウロコ。

そんな我々の後ろでおもむろに準備しだしたスティルト(高足)。今年はスティルトは時間と場所は決まっていなくて

いきなりあちこちで出現するらしい。この時も予定には書いてなくて彼女らはいきなり現れた。

   

まずスティルトを見た人の10人に9人は「やってみたい」と思うに違いない。私もそんな一人。

彼女らはウォーミングアップで踊った後。大きな羽をつけて、蝶になった。

  

この羽も実は物凄く重いんだろうけど。華麗に舞う彼女たち。うっとり。私もやりたーーーい。

とりあえず、最初のスティルトということで軽く押さえて。後は別に変化もなさそうだったので次へと移動する事にした。

モドル

 

 

 

 

 

 

 

 

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