patraさんのチキンプロバンス風



この前お邪魔したときのこと。

いっぱい、本当にいっぱい料理が出てきたんだけれども

その中のひとつに、チキンのプロバンス風というものがありました

トマトソースで、でもチキンはジューシーで。

もう、凄く凄くおいしかったんですわ。

これで食べたクスクスのまたおいしかったこと!!

いや、ぼそぼそのクスクスしか作ったことのない私にとって

ホッコリという意味がようやく分かった気がした瞬間でした。

掲示板で詳しく作り方を教わり、記憶もなくなる前にそれを頼りに

こういったことは試さないときが済まない私としては

ぜひ一度作ってみたい料理の一つでありました

 


材料 (4から6名さま)

若鳥の骨抜きモモ肉  4から6枚

たまねぎ  2個

トマトの水煮缶  2缶

塩 胡椒 オレガノ ナツメグ セージ

コンソメキューブ  3つほど

マッシュルーム  お好みで5個ほど

 


作り方

<patraさんのオリジナル(掲示板にいただいた投書から)

モモ肉はせいぜい2つに包丁を入れるだけ・・・
決めてはタマネギです。水分は1滴も入れないです。
鍋にタマネギの1センチ角切り2個分、鶏4枚〜6枚、
トマトの水煮缶2缶(残ったスープでクスクスするから)
塩、胡椒にオレガノ、ナツメグとセージです。
コンソメキューブ3個くらい放り込んで蓋をして45分。
一晩冷ます。
味見して塩かげんは翌日にする、マシュルームをいれて一煮たちさせて
鶏を取り出しスープをとろ火で煮詰める。
お試しください。
一度に4人から6人分の量です。


<しのいず流(勝手な)アレンジ編>
1. 倫敦で。モモ肉が高かった私は、けちって安い手羽先を使用。手羽先6個
  油が多いと思ったので、いったん焼いて油抜き。周りを焦がす感じで焼く。

2. トマト缶2缶、塩、胡椒にオレガノ、ナツメグとセージはその通りに投入、
  分量はノリノリな気分で。ぱっぱっぱって感じ。少しづつ入れて味見るのがお勧め。
  コンソメキューブがなかったのでチキンキューブ3個投入。
  45分間、中火でグツグツ煮る。

3. 告白。待ちきれなくて、友人とその日のうちにつまんでしまいました(あぁ、違うのに)
  でも、残りはそのまま冷やして次の日、再び火を入れる。
  煮詰めるのもなんとなく45分と記憶していたので、具合を見ながら、チキンをもどしてみる。
  マッシュルームがなかったので、そのまま。

  塩加減を見ながら。出来上がりーーーー。ひゃっほうひゃっほう。
  クスクスは素を買ってこなくて出来ず、代わりにバゲットを付けたり
  細っこいパスタを絡めたりして。明日の夕飯にも楽しむ予定であります。いひひひひ。

<アレンジの考察>
なんか、出来たときは感動して、美味い美味いと食べてみたが、
でも、なんとなく、何か味がちがうような気がする。と思って、これを書いているうちに
とんでもないことを。私、セージの代わりにタイムを入れていた。うーん。うちにはセージ切れてたんだわ。
でもこれなんだろうか。確かめるまでは気付かなかったので、タイムでも、まぁ、結構いけたということでし。

そして、鶏肉はモモ肉が一番お勧めじゃないか、と。これは、がっしりと肉を食べたい。
手羽先も良いですがね。軟骨はおいしい。でも、骨がちょと邪魔かも。
patraさん宅で食べたのは手羽先もあった気がするし、胸肉かと思ってましたが。
あ、胸肉でも良いと思う。途中で肉を取り出すので、ぱさぱさにはならないと思うし。

トマト缶は、ホールがお勧めでし。チョップされたのも良いけど。ホールのほうが残り具合がいい感じ。


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