ブラッセル・スプラウト



イギリスのスーパーに冬いらした方は

絶対見たことがあるでしょう。この野菜。

よくみかんネットのような物に30個くらいごろごろ入って売られています

見た目はメキャベツなんですが、どうやら違うらしい。

ちなみに「スプラウト」というのは、何でしょう、「芽」みたいな意味があるんだろうか

モヤシの事も、ビーンズ・スプラウトだったかと呼んでいたような。あれ。違ったか??

ちなみに、このメキャベツはビタミンCが宝庫、だそうです。あとカリウムも。

で、さらに予断ですが「ブラッセル・トップ」と呼ばれる部分がありましてね

これはクリスマスだけ登場する大変に貴重かつ美味しい部分であります

まさに、このブラッセルスプラウトの巨大版。大きい。

鮭でいえば「鮭児(けいじ)」ですか。そんな感じの部分です。

見つけたら、ぜひ食べてみてね。

 


調理1. 下ごしらえ





ブラッセル・スプラウトは、まず根っこ(根元、芯)の部分を切り落とし

そのあと、ペリペリと葉を何枚かきれいになるまでむき、

根元の部分に十字に切れ込みを入れる、と

最初の水洗いも不要。

まぁ、小さなキャベツのようなもんですから、

キャベツやレタスも外側の汚い葉っぱは取るでしょ?それと同じ。

やわらかくなるまで、塩水から結構ゆでる

時間では20分くらい??

 


調理2. バブル&スクイーク


クリスマス、というかローストフードの次の日の定番

ポテトのパンケーキですな、簡単に言うと

この中身はそれぞれの家で違っているけども

カレンの家ではブラッセル・スプラウトしか入れない、シンプルな物

でもこれが一番美味しかった

これは食べゴチで紹介してます

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調理3. 炒め物


いつも茹でるイメージしかないので、炒めてみたらどうなるか、と思って、の実験


予測

下手なキャベツよりもキャベツらしい味がするので、美味しいんではないか、と

下手なキャベツよりもやわらかいので美味しいんではないか、と

サイズも小さいので、炒めたら見た目もかわいいんじゃないか、と

*ここでいう下手なキャベツというのは、キャベツと書いておきながら巨大で硬くて、千切りにするの大変で、生食は駄目だし
炒めても茹でても「モソモソ」して「何じゃこりゃ?」といいたくなるような、イギリスのキャベツの事です


実験

豚肉と一緒にいためてオイスターソースかけてみました

ブラセルスプラウトはきれいに周りの葉を取って、半分に切りました

結果

炒めるのにかなり時間はかかったが、美味しいんではないか、と

ただ「歯ごたえを残しつつ、火は通っている」という微妙な感じは、練習しないと無理かも

茹でるよりもいいかな。


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