ほうとう



山梨の人は、親しみを込めて「おほうとう」と呼ぶ

これは、もともとは武田信玄の時代

戦国時代の、戦時の陣中食として食べられた物が

そのまま今になっても伝えられているものなのだそうで。

陣中で作る物だから、作り方も簡単

要は野菜と肉と麺を一緒に煮込むだけ。


思うに、山梨の家庭の数分、ほうとうの味も存在する、と。

作り方はほぼ一緒なんだけど、味噌の濃度や使う味噌の種類

さらに入れる具の種類などで、ほうとうの味ってそれこそ、十人十色(これってあってる?)


ちなみに、こんな「おほうとう」もあるんだけど

さて、何のおほうとうでしょうか??



おばあちゃん達に大人気の「小豆ぼうとう」でございます

 


材料(4人分)

<麺>
地粉(なければ小麦粉)  200g

水  適量(様子見ながらね)

<そのほかの材料 >
私の中での重要順。別に全部入れなくても良いしね。全部入れても良いしね。

煮干  (出汁の分 10もあれば)

味噌(田舎味噌がベスト)  適量

南瓜  2分の1個

ジャガイモ  小さいの2個

サトイモ  小さいの2個

シメジ  一房

油揚げ  2分の1枚

いんげん  20本

にんじん  2分の1個

大根  3センチ分

肉(豚や鶏など)  適当 欲しいだけ

さやえんどう  適当

ねぎ  2分の1本

山菜  適量

 


作り方

1.小麦粉に水を少しずつ入れていき、粘土くらいの固さにこねる
  この粘土くらいって言うのが曲者なのですが、要は、麺棒で伸ばして
  包丁で切れるくらいの、持ってもベタベタしない固さってことです
  ***普通のうどんの麺では、ここで塩を入れますが、ほうとうの麺は、入れないので注意***

2.こねた麺をそのまま平たく伸ばして包丁で切ってもいいし
  適当な薄さに手で伸ばしていってもいい(粘土細工のように蛇を作って、つぶしていく)
  ちなみにこの麺の細さ、厚みもそれぞれの家では違いが出るところ

3.肉も野菜も適当に切る。
  大きさも自由。我が家は南瓜は大きめ、サトイモジャガイモも大きめ。後は一口大。

4.味噌汁を作る要領で。鍋に水を入れる(火にはまだかけない)
  煮干は頭とわたを取り除いて、つけて置く(めんどくさかったり時間がなければ省いてよし)

5.鍋を火にかけて、先ほどの煮干を取り出し、まず肉を入れる
  色が変わったら、火の通りにくい物から入れていく
  根菜→豆類→キノコ・菜っ葉類・その他 の順かな

6.入れた具に火が通ったら麺をほぐしながら入れて、一緒に煮込む
  麺に火が通ったら、火を止めて味噌を溶きいれる
  サラサラが好きな方は、そのまま盛り付けて出来上がり
  ドロドロを試したい方(我が家はこっち)は、再び弱火で煮込む
  汁にとろみがついて着たら出来上がり



まぁ、何べんも言いますが、ひとつの鍋に好きな材料と麺を入れて一緒に煮込んで
味噌で味付けする、と。そして再びお好きな感じまで煮込む、と。
コツは麺は湯でこぼすという事はしないで一緒に煮込む。これだけです。はい。

で、上の写真の「小豆ぼうとう」を試したい方は、お汁粉の汁の中に、麺を入れてください
タダそれだけ。なかなかね、はまる人ははまるらしいですよ。

 


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