コレは、食べゴチの内容なのかもしれないんですが。
まぁ、今回はここでもいいや。
以前に、chaboママも作ってくれたように思うんですけど。
自家製ヨーグルトの巻。
ちなみに我が家で作り続けているのは、モンゴルヨーグルトです。
この菌ははるばるモンゴルからやってきたそうで。
東京のおばちゃんが我が家に導入してくれました。
そろえるのは、以上の材料。
乾いた容器と、乾いたはし、室温に戻した牛乳、ヨーグルト菌、ラップ
あと、見えずらいけど、楊枝1本
注意点は、水気厳禁。かびるぞ。
まずは前回に一スクイ分取っておいたヨーグルト菌を容器に入れて
そこに室温に戻した乳脂肪分3.7以上の牛乳(禁加工乳)をドバドバ。
はしでゆっくりかき混ぜて全体をよく均し(この時点ではまだサラサラしています)
ラップをして、輪ゴムで周りをとめたら、
楊枝でプツプツと沢山穴を開ける。
コレで冬は8時間から10時間、
夏場は7時間くらいで、固まってきます。
(傾けても流れずに、ドロッとしている感じ)
固まってきたら、新鮮なうちを一スクイ、別の密閉できる容器に入れて保存。
出来上がりはトロミがついた程度。だいぶ柔らかいです。
どちらも冷蔵庫で保存。
一スクイしたヨーグルトは次回分のヨーグルト菌になります。
このヨーグルト菌は冷蔵庫に入れておけば、結構持ちます。
つまり、このヨーグルトは、一スクイさえ取っておけば、
半永久的にヨーグルトが楽しめる、と。
もうスーパーで、ナチュラルヨーグルトを買う事もありません。
牛乳1リットルで、1リットル分のヨーグルトが出来る。
最高ですね。
カスピ海ヨーグルトよりも、なめらかでマイルドだと思います。
もし、この種が欲しいわぁ、なんて人がいたら。
メールで応相談。
皆で広めよう。モンゴルヨーグルト。
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