おいしいものいっぱいのパリ。



これは、スーパーで取った写真。冗談はアーティチョークで下段は「黒大根」。黒い大根。

イギリス料理とどうしても比較にはなるけれど、レパートリーのそんなに多くないイギリス料理に比べて

使う食材の種類豊富なパリでの食事は本当に楽しみなものの一つであったりもする。

というのも、料理好きのAnによる所がすごく大きいのだけれども。

　　　

このそんなに大きくはないキッチンから、続々とおいしいものが出てくる。

彼らは食べること、飲むことが大好きだけれども、彼女は特にオリエンタル料理にも興味があり

中華料理の調味料がそろっていて、しかも自分なりに使いこなしていて、驚いた

でも日本料理は、というと、想像つかないものが多いらしく

私が行くたびに、少しづつ料理を一緒にするようにしている

そのときに彼女が使ったことがないような材料とか、使ってみたいものとか選んで。

その代わりに私も彼女から料理を教わる。

料理を通じて、彼女とはとても仲良くなった。言葉通じなくても出来る交流。

ここではそんなレシピをご紹介。

　　　　　　

→食べゴチへ


今までに彼らに導入した食材（すべて成功）

海苔
ごま
ごま油
ラー油
味噌
シュウマイの皮
ワンタンの皮
ビーフン
オイスターソース
中華味の素
かつお風味の本だし
真空パックの餅
かつおぶし