Maxime君とのご対面ーーー。
今回来た一番の目的は、彼に会うこと。2002年7月7日生まれ。七夕だ。
ではここに彼をご紹介。
もうカワイーのカワイーのカワイーのカワイーのカワイーのカワ・・・・・(何回言っても、足りない)
生まれたときの彼の体重は2160g。あまりに小さすぎて、私もちょっと心配したんだけど
今は4キロ近くまで増量。目の色はすごい色(緑にシルバーと青が混じったような)をしていて、これは父親似。
髪の毛は、まだ。こちらの赤ちゃんは半々で髪フサフサタイプと頭ツルツルタイプ、らしい。
さらに生まれたときにまず目の色と髪の毛の色がチェックされる。これは日本人ではありえないことだけど。
さらに幸運なことに、私は彼にとっての初めてのオリエンタル人種!!
やはり、どこか違うのか、私の顔から目をぜんぜん離さない彼。親も驚くくらいの熱視線。
パッチリ二重のお目目に見つめられて、もじもじ照れる私。いけないわ。
で、早速、抱っこ。
ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ・・・・・。うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ・・・・・。
こちらでよく見かける赤ちゃんのお出かけスタイルはこれ。
この椅子は乳母車(バギー)についているもので取り外しが自在。
そのまま車のベビーシートにもはや代わり。そして口にはおしゃぶり。
彼が包まっているものは、袋状になっている外出着で、なんとなくスキージャケットのようにも見える
これもこっちでよく見かける赤ちゃんの洋服だ。寝巻きもこんな様な袋状の洋服。
日本にもあるんだろうなぁ。日本の事情がちょっと分からないからなんともだけど。
私が行った頃は、Maximeは4ヶ月目。食事は3時間おき。夜中も昼間も。
ということで、夫婦でまさに交代ばんこでお世話に当っている。
ご飯をあげる父親Fab。この日の彼のお食事は、ANがつくった洋ナシのピューレとミルク。
このピューレは果物で彼女が自分で作る。レシピは彼女のお母さんのものだそうだ。
スプーンでは一気に食べれないから欲求不満になるのか、ちょっとぐずるMaxime。
そんなことはお構い無しにスプーンでせっせと口に運ぶFab。
今は日本でもこんな風に夫婦分業での子育てなのでしょう。とても良いことだと(見ていて)思ったりした。
ちなみに作業はきっちりと分かれており、母乳を上げるのは(もちろん)母親のAn。
オムツを取り替えるのは父親Fab。
お風呂に入れるのは父親Fab。
洋服を着替えさせるのも父親Fab。
寝かしつけるのは二人で交代づつ。
朝、早起きするMaximeと遊んであげるのはFab。
・・・・・・おや、Fabのほうが、やることは多いよな・・・。
でも、その間にAnは他の家事をする。選択、掃除、食事、買い物。
これって、きっと理想なかたち。じゃないか、と。
この3人に、大きな幸あれ。
|