リスボンで食べる


このレストランは気に入って何度も行った所
でも、残念ながら店の名前が分からないんだけど、すみません

詳しい場所はポンバル侯爵広場の近くで
EDUARDOZ公園のわきにあるホテル「EDUARDOZ」のすぐ横
そのホテルの入り口の横、銀行があってその次
FONTES PEREIRA DE MELO通り沿い

カフェと並んでいるのだが、その横のレストランの方

ここはスタッフがやさしいし、メニューもポルトガル料理が多い
さらに日本人だからってあまり過剰なサービスはせず、現地人と同じように扱ってくれる
味もいいし、値段も安くて安心。


ここで食べてほしい物



轟々と燃えるソーセージで、こんな感じで出てくる。
ブランデーがかけてあって、それに火をつけてあるのだけれど
結構激しい。熱々でじゅうじゅじゅ


後はシーフードのリゾット



このリゾットは味はパエリヤに近いんだけど、とても温まる
蟹がごろごろ入っていて、後はあさりやえび、いか、たこ
ひとつの鍋で2人か3人でもいいかもしれない、結構ボリュームがある
手前は魚のフリッターで、大きなフィレが2枚来る
これもボリューム満点


ちなみにリスボンは魚介類が豊富で、お肉も美味しくて
魚ではバカリャウという干したタラが有名。これはスペインでも見たけどタラの塩漬けみたいなもの
これをグリルしてもらうととても美味しそう

 


カフェで飲む




このカフェは国立古美術館の直ぐ斜め前のお店

この美術館は昼にシエスタがあるので
2時まで開かないことがあって、少し時間をつぶしたかった
そんなときに見つけたおばさんが一人、若いお姉ちゃんの二人でやっているお店

いろんな人が入れ替わり立ち代り入ってきて、一杯飲んでさくさく出て行く
コーヒーも小さいカップで、とても美味しい

ここはいろんな食べ物もとても美味しそうだったし
横に座ったおじさんが食べていた煮込み料理も美味しそうだったんだけど

いかんせん、ここは英語が通じない
おばちゃんもお姉ちゃんも、両方とも英語がだめ
だから身振り手振りで話をしたんだ
コーヒーや缶ジュースを注文するので精一杯だった

飲み物だけでも、1時間座っていても、ぜんぜん気を使わなくていい
ここもわれわれのことをちょっと気にしつつもほっといてくれるので、居心地がよかった
さらに我々にとってはとても地元人に囲まれているような
そんな嬉しい気持ちになったカフェ

うーん、もし次があるなら、そのときはもう少しポルトガル語を勉強して行きたいところ

 


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