清白寺
ずーーと梅の木が並び、その横にはブドウの畑が広がっている
ここをずんずん入っていくのが、いつも楽しみだったこのお寺
ここには、亡くなった祖母の一族が眠っている
春にはこのように梅ノ木が、秋には彼岸花が咲き乱れる
ここは古くからあるお寺で
もともと車で来る所じゃなかったから、今でも道はすごく狭く
1台通るのが、やっとの所。昔はここへは馬車で着た、らしい
そのときの馬車道が、舗装されているだけなので、狭いのだ
ここには重要文化財のお堂が沢山ある
梅の花に、古いお堂。この取り合わせが、なんとも言えずに絶妙でしてね
この梅の花に我々もポンタも感動(?)
古い民家もそのまま保存されており、中を見学する事も可能
こんなにのどかでステキな所なのだが
なかなか観光客には分からない場所にあり、知らない人も多いということで
ほとんど人目につくことはありません。地元の人くらいしか来ないのだろうけれども
だからこそ、昔のままそのままで残っているんだろうなぁ、と
で、この辺りではキウイの栽培をしている農家も多く
ブドウ狩りならぬ、キウイ狩り、なんていうのも出来るんです(多分)
キウイもブドウのように棚畑にぶら下がって出来て、
採ってそのまますぐに食べる、という事は出来ないんだけれど
なかなかに楽しい物です
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