番外編 ヴィクトリアの昆虫館


アメリカの観光ビザは3ヶ月ごとに更新です。

そのために海外に出なくてはいけないらしいんだけど

今回はトモコはカナダのバンクーバーへ出たそうです。



そしてフェリーでヴィクトリアへ行ったそうですが

そこで行った昆虫館の写真が
あまりにステキだったので、アメリカじゃないけどチョこっと紹介。


彼女曰く

「スペース的には、スゴク狭いんだけど、色んな虫を手に取ってみることが出来るんだよ!」

という事ですが、確かに凄い





笑顔でこんなムシ乗っけられるんだもんな。

さすがトモコ、という感じですが




この大きさ・・・・・・・・。見たことも無いような大きな虫が!

私は駄目ですね。

卒倒してしまいますね。

意外と虫は駄目なんですわ、箱の向こう側とかなら平気なんだけど

あ、でも日常よく目にする虫は平気ですよ、慣れているのは。

見たことがないやつ、ある一定の大きさ以上は駄目です、無理です。

というのも、虫って、意思疎通が無理じゃないですか

なんだ、平気だなぁ、なんてかわいいと思ったとたんにチクッて感じで。





彼女はいろいろなものに対するチャレンジ精神は旺盛な気がする。

というか、虫もトモコだったら攻撃しなさそうな気がする。


よくいますよね、虫に刺されやすい人。

同じ場所にいるのに、蜂に選ばれてしまう人。

私はどちらかというとそのタイプです。



で、上の写真はまた笑顔で手にしていますが、よく見ると、これって・・・



・・・さそり???・・・・・さそり。

・・・・・・・・・・・・・・さそり!!!!????


刺されないのかしら、刺されたらさぞかし痛いんじゃないかしら

ハチよりも痛く感じるのかしら

というよりも刺されたら終わりなんじゃないかしら

即効なのかしら、それともじわじわなのかしら、痺れたり??

さては刺されないような訓練でも?それとも、毒抜いてあるとか?

色々な憶測が頭をよぎる。



さらには



これは、クモの一種でしょうか。

にしても。この毒々しい色。そしてこの形。大きさ。

なんか、知ってる。


そして彼女のコメント

「でも、一番、ワォ!と思ったのは、タランチュラとサソリ

まさか、手にとって、触れると思わなかったよ〜♪」



タランチュラであります。

おそらく日本にいる以上一生逢わなくても良いかもしれない

そして触る機会なんて、ないでしょう、なくていい。あったら困る。


恐るべし昆虫館。

こんな小さなスペースで肝試し大会

そしてトモコの無事生還に、その度胸に拍手。ぱちぱちぱち。

 

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