ピーナッツバタークッキーズ


日記にも書いたけど、これを最初に作ったのは小学生の頃。

母親が特にこれが好きで。父親も好きだが。いや、兄弟もみんな好きだが。

私は色々作ったのだが、基本的に人気が無いものはどんどん抹消してきた。

で、今でもこれが残っている、ということは、それなりに美味しいのだと思う。というか、私は好き。

 


材料  紀州梅干の大きさが40個くらい

小麦粉(薄力粉)  240g


ベーキングパウダー  5g

砂糖(黒糖以外は何でもOK)  180gから200g

バター  180g

ピーナッツバター  180g

このピーナッツバターは砂糖が入っていない、外国製なんかの甘くないやつを。

卵  2個

 


作り方

1. バターをボールに移す。常温で放置し、柔らかくなってきたところで木ベラでクリームのようにひたすら練る。
   見た目はまるでマヨネーズのよう。このくらいになるまで頑張って練る。
   (ココでバターに空気を入れておくことで、風味が増すんだそうじゃよ)

   



2. バターがよく練れたら、砂糖を大体4等分にして、4分の1づつ入れてよく混ぜ合わせる。
   ここでも空気を入れる感じでよく練る。全体的に色が白っぽくなってくるのが分かる。



3. 砂糖を入れてよく練り終わったら、次にピーナッツバターを入れる。
   これも一度に入れず、4等分くらいにしてから入れて混ぜ、入れて混ぜる。



4. ピーナッツバターもよく練りこめたら、卵を別の入れ物に溶いて、少しずつ入れてよく混ぜる。
   このとき卵は10等分くらいにして10分の1づつ入れてもいい感じ。とにかく少しずづ、少しずつ。



5. 卵が混ざったら、小麦粉とベーキングパウダーを混ぜてふるった物を入れて混ぜていく。
   これも粉を4等分くらいにして混ぜると混ぜやすい。
   このとき、ざっくりざっくり木ベラを縦にして混ぜ込んでいく。決してコネコネしないこと。
   粉を入れてから、こねくり回してよく練ってしまうと、食感の硬いビスケットのような感じになる。
   ココではソフトな食感を狙っているので、粉を入れたら出来るだけ混ぜないつもりで、必要最低限に混ぜる、といった感じで。



6. 粉の白い部分がなくなってまとまってきたら、そのままラップをして冷蔵庫で30分寝かせる。

7. アルミホイルにクッキーの種を丸めて並べていく。大きさは紀州梅干くらいの大きさで。
   並べ終わったら、そのタネをフォークで上から押しつぶして平たくしていく。
   フォークの隙間がなんとなく模様になるから、一石二鳥。

  



8. 180度のオーブンで約30分。オーブンが無い場合はオーブントースターでも焼ける。
   オーブントースターの場合、焼ける時間は早くて大体5分くらい。色を見て、こんがり、中が生で無ければOK。


*香りが飛ぶので、焼けて熱が冷めたらすぐに密閉できる容器に移しましょう。


ウィンドウを閉じ

 

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送