「山梨法則」
全国で、運転マナーが最も悪い、とされているのは、
残念ながら、山梨、なんだそうでし
で、ここで山梨のルールをご紹介
本当にそんなに悪いのかな?
その１．
山梨の居酒屋では、駐車場があるのが、当たり前
これは山梨だけではなく、結構同じ所も多いのでは
ある県では警察の飲酒運転取り締まり期間などになると
逆にこういうお店から、営業妨害だ、なんて言われる事もあるそうで
駐車場がない居酒屋は、長続きはしない
だって車なかったら、動けませんもの。仕方ないでしょ?
その２．
曲がるときに、ウィンカーを出さない車が多い
だから、いきなり曲がっていくんですわ
進路変更も、まずウィンカーを出す事は少ない
だって、曲がるのは明らかだもの、出す必要ないじゃない
だから、運転手は周りの車の空気を読んで運転できないといけません
それでうまく車は流れる、それが山梨
その３．
右折優先
交差点では直進の方が優先だなんて
思っている（知っている）人は少ないんじゃないですかね
とにかく、どんどん右折車は入っていきます
知らない人だとその勢いに負けて、右折車にどんどん道を譲る形に
その右折時のタイミングの取り方、これも絶妙
その４．
車最優先
歩行者に対しては、歩いている方が、悪い、と
いや、そこまで悪くはないけど
でも歩行者も負けていません
歩道じゃなくて、車道を歩くお年寄りが多いのも、特徴でしょう
その５．
車飽和状態
山梨では、県民の一人に1台は車を持っている
なので、全員動くときは、それぞれの車で動く
なので、山梨の道路は車で飽和状態
どう考えても、交通量に、道路の広さがあってません
ということで、道の主導権をとるのは、これは戦いに等しい
いちいち対向車に道譲っていたら、いつまでたっても通れませんよ
お互いに道を譲って・・・というのはここでは通用しません
でも、これらっていうのは、山梨だけなんですかねぇ?
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